随筆」カテゴリーアーカイブ

私の息子はサルだった

「私の息子はサルだった」佐野洋子著 佐野洋子さんのエッセイはこの本棚にも何冊か紹介しましたが本当に素晴らしい。 言葉使いは乱暴で自分のことは自虐的に、周りのお友達のことなどには呆れたり小馬鹿にして書かれていることも多いの … 続きを読む

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コロナの時代の僕ら

「コロナの時代の僕ら」パオラ・ジョルダーノ著 飯田亮介訳 世界は新型コロナウイルスの危機に陥っている。感染拡大は落ち着いてきているとのニュースも流れているが貧困層の多い途上国では感染予防の道は閉ざされた状態で、ウイルスは … 続きを読む

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老活の愉しみ

「老活の愉しみ」帚木蓬生著( 2020/02 新書) 私の尊敬する、精神科医であり小説家、帚木蓬生さんの「100歳まで健康に生きよう!生きられる!」という説得ある教本です。 去年かかった癌を克服したばかりの私は、生かされ … 続きを読む

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シャーデンフロイデ

「シャーデンフロイデ」 <他人を引きずり下ろす快感>中野信子著 著者の中野信子さんは最近テレビにもコメンテーターとして出られることがあり、おっしゃることに同意することが多くどんな女性なのか関心があったのでこの本を手にしま … 続きを読む

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アルピニズムと死

「アルピニズムと死」山野井泰史著 蓼科でのバザーで、ネパールというとエベレスト。ということもあってか山好きのMさんがラリグランスクラブの話を聞きに来てくださいました。 エベレストというと沢木耕太郎の「凍」(2010年2月 … 続きを読む

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老いと収納

「老いと収納」 群ようこ 著 ・・・ 「あーあ、早く捨てなくちゃ」と、グダグダ言いながら、長年、部屋の中にたまった雑多な物を眺め、そしてため息をついていた日々であったが、その重い腰を上げざるを得ない時がやってきた。 ・・ … 続きを読む

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ネガティブ・ケイパビリティ

「ネガティブ・ケイパビリティ」箒木蓬生著 朝日新聞出版 答えのない事態に耐える力   ネガティブ・ケイパビリティという言葉を初めて知った。  「ネガティブ・ケイパビリティ(negative capability負の能力も … 続きを読む

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さようならの力

大人の流儀7「さようならの力」 伊集院静 著 これぞ「あなたに読ませたい」という本に遭遇しました。 前に紹介した正岡子規と夏目漱石のことを書いた「ノボさん」がとても面白かったので、彼の小説を読みたいと思いながら、小説でな … 続きを読む

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しぶとく生きろ

「しぶとく生きろ」 野坂昭如 著 朝日新聞社 野坂昭如氏の本は直木賞をとった「火垂るの墓」しか読んでいない。1945年6月5日の神戸大空襲に遭遇し,厳しくも優しく育ててくれた養父母と家屋敷全てを失い、瓦礫の中にのこされた … 続きを読む

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あなたに話したい

「あなたに話したい」 晴佐久昌英 著  教友社 著者は、1957年生まれのまだ若いカトリック神父様です。 カトリック教会では毎日聖堂でミサというイエスキリストの最後の晩餐の儀式が行われます。 儀式の中で福音書が読まれます … 続きを読む

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