月別アーカイブ: 2019年4月

蜜蜂と遠雷

「蜜蜂と遠雷」 恩田陸 著 3年に一度開催される国際的にも有名と言われる芳ケ江国際ピアノコンクールに挑む若者がテーマです。 この本は直木賞と本屋大賞をW受賞し文庫化されたので購入しました。 日頃からピアノ演奏を聴くのが好 … 続きを読む

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「侍」 遠藤周作 著 再度キリシタン関係の小説です。 侍・支倉常長(はせくらつねなが)をモデルにした小説です。資料としては数少ない史実を元に、著者が思いを馳せて書き上げた作品です。 時は1614年、徳川家康がキリシタン追 … 続きを読む

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ガラシャ

「ガラシャ」 宮木あや子 著 この小説に描かれる細川ガラシャ夫人はまたまた違った視点からなります。 戦国時代、権力争いによる戦続きの世、翻弄される男たちの影には家を守る女たちも存在します。政略結婚が当たり前、側室も当たり … 続きを読む

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